院長コラム

2018.04.21更新

今日漢方勉強会に参加してきました。

今日のテーマは<心と体を元気にする>、明日から使える漢方実践セミナーでした。note

精神症状と漢方薬、消化器症状と漢方薬という二部構成でした。

 

体調が悪く、様々な内科的検査を受けたが全て異常がない。症状を改善させる薬は処方され、飲んでみるがよくならない。よくならない旨を担当医師に告げると、なんとなくそっけない対応をされる。

このようなことを経験され、つらい思いをされている方は多いのではと思います。

漢方薬は内科的治療、精神科的治療(抗不安薬、抗うつ薬など)でよくならない方に、別の方法でアプローチすることができます。

具体的には、食欲不振、意欲低下、倦怠感、憂うつ感、体の各部違和感(喉、胸、腹など)、イライラ、焦燥感、頭痛、めまい、立ちくらみ、ほてり、不眠、動悸、、筋肉痛、腰痛、月経異常、吐気、下痢、腹痛などに対し漢方薬を処方し治療することができます。

 

僕は漢方薬が好きで、参加可能な漢方の勉強会は基本的に全て参加の方針です。nyan

お困りの症状があれば当院に受診して下さい。

お役に立てるよう、自分なりに必死に努力しているつもりですo。(^▽^)o